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2011.06.16 (Thu)

娘のクラスメートが飲酒運転事故の犠牲に・・・

長女が1時間目の教室に行くと、クラスメートが一人居ません。始業のベルが鳴ると、黒装束の人を先頭に数人のポリス、そして校長と副校長が教室に入って来ました。先生の胸にはクラスメートの写真が入った額が抱えられています。

その女の子は、亡くなったのです。飲酒運転の車に轢かれてしまったのでした。年配のポリスが彼女の生い立ちが書かれたメモを読み上げます。そして、悲しみに包まれ、泣き声が漏れる教室で、ポリスが飲酒運転が如何に危険であるか、そして、このような悲劇を二度と繰り返しえてはいけないと生徒に訴えます。

残念な事に、この事故では他に数名の生徒が犠牲になりました。翌日は、校内で合同の葬儀を行う為、棺が持ち込まれました。犠牲者の両親も参列し、数名の生徒が友人を代表し、涙を流し弔辞を述べたそうです。

BeerKey.jpg


実は、これ、所謂、“ドッキリ”・・・。今年は、ウチのハイスクールが選ばれたんだそうです。

黒装束の人が骸骨の被り物をしていたので、何か変だと思いながらも、「異文化だから日本の常識に囚われてはいけない!」と、長女は友人の突然の死を悼んでいたそうです。ところが、彼女は、亡くなった筈の生徒が学内の或る部屋に居るのを見てしまい、嘘であると確信したのでした。

「こんなやり過ぎのジョークって大嫌い。もっとちゃんと教えれば良いのに!」
長女は、大変怒っておりました。どうやら、人気のある生徒が選ばれるそうですが、二日目には亡くなった生徒役の両親も学校の葬儀に出席。友人代表も、“嘘”であることを承知で、涙ながらにスピーチ。

夏休み前に、注意喚起をしたのかも知れませんが、おふざけが過ぎるような・・・。
うーん。アメリカ人、よー分かりません。




11:06  |  未分類  |  Trackbacks (0)  |  Comments (16)

Comment

いやあ、、、まじですか。。
最初から最後まで、ドッキリですか?
なんか、、、すごいですねえ。。
しかも、葬儀まで、、、ですか??
ちょっと、、、やりすぎですよねえ。。。笑 Kei
Kei |  2011.06.16(木) 11:32 | URL |  【編集】

学校ぐるみでそこまでやるとちょっと引いてしまいますね。
今後、学校側の対応が信じられなくなります。
Cimarron |  2011.06.16(木) 11:59 | URL |  【編集】

ふざけが過ぎるのは米国でよくあることですね。
僕も全く理解出来ません。
以前、Tonight Showだったかで米国で悪者扱いされていた人物が死亡(?)した時に、あざ笑うかのようなコメディーをやってました。
始めはビビったですけどね、まぁお国柄って事で観てました。

学校ぐるみでどっきり交えた教育では、生徒が本島の意味で理解しないですよね。最後ダマされたで終わってしまっては教訓になりません。
だったら最初からもしこの生徒が飲酒運転に巻き込まれたらこんなに悲しい事が怒るんだって説明してからの演出ならいいと思うけど、まぁそれも日本のお国柄なんですかね。
nobu |  2011.06.16(木) 12:57 | URL |  【編集】

さすが、ジョークの国アメリカ・・・

ってなるか!。
これ一瞬だけど、傷ついた子もいるんじゃないですかね。
でも飲酒運転は悪いことだと学ぶほうが大切なのか?・・。
チョッコー |  2011.06.16(木) 13:45 | URL |  【編集】

やらせかな?と思いましたが、本当にそうだとは・・・。ちょっと悪趣味ですね。反対になんだか逆効果というような気もします、、、。こういう”ごっこ”的なことがあると、人の死を軽く考えてしまいそうです。でも、途中で「嘘くさい」と見抜いた長女ちゃんはエライ!でも、だからこそ、本当に子供だましのことはやるべきではありませんね。
Sanae |  2011.06.16(木) 17:13 | URL |  【編集】

両親も参加の、リアル学芸会ですかねぇ。
飲酒運転防止の啓蒙活動っていう趣旨はイイとしても、ウソをついてもイイっていうのはどうなんでしょうね (驚)
何だか、ウチの会社の小集団活動選抜発表会みたいです(1つの事象が100倍に表現されてます・・・笑)
big-bud |  2011.06.16(木) 19:18 | URL |  【編集】

Keiさん
最終的には、ドッキリというより全員で演じちゃう感じだったそうですよ。
lce2 |  2011.06.17(金) 10:17 | URL |  【編集】

Cimarronさん
来年は、そちらの学校が選ばれるかも知れませんよ。
lce2 |  2011.06.17(金) 10:18 | URL |  【編集】

nobuさん
どこにジョークの一線が引かれているのかが分からず、戸惑いますよね。でも、このボーダーラインの近くまで行かないでアメリカ人と接していると詰まらない奴で終わってしまう可能性があるのが悩ましい所です・・・。

長女が違和感を感じてくれて、日本人の親としては、先ずは安心しました。

lce2 |  2011.06.17(金) 10:26 | URL |  【編集】

チョッコーさん
ジョークがですね、くどいんですよ。詰まらん芸人のしつこいネタを彷彿させます。犠牲者役の生徒達は、2日目に備えてホテルに一泊したんだとか。

ひょっとして、昔ながらの恒例のジョークなのか!?
lce2 |  2011.06.17(金) 10:36 | URL |  【編集】

Sanaeさん
読まれた方も疑似体験できるようなタイトルを付けて見ました。
生徒の事を子供扱いしているのか、大人扱いしているのか・・・。
サプライズが好きな国民ですが、こういうのは悪趣味としか言えませんよね。
lce2 |  2011.06.17(金) 10:40 | URL |  【編集】

big-budさん
そうなんです。学芸ですよね?これ。
2日目は、その白々しさに呆れてしまった長女ですが、作られたスピーチに感動してしまう生徒達も多数・・・。

やっぱ、よー分かりません。
lce2 |  2011.06.17(金) 10:43 | URL |  【編集】

アメリカンジョークってやつですか。 きついなーー。日本でやったらPTAがたいへんだ。 しかし、iceさんの記事の最初のほうには自分も乗せられてしまいましたよ。 次記事の魚探もたいへんでしたね。 私がまだ小さい頃、叔父が当時日本ではまだ流行らないアウトドアをアメリカから輸入する商売をやっていて、ローランスの社長が愛媛に来て一緒にボートに乗って魚探を初めて見たことを覚えています。
kamo |  2011.06.18(土) 21:40 | URL |  【編集】

kamoさん
やっぱ、この書き出しでドッキリと分かると興覚めですよね。
アメリカンジョークって、全然分からないです。
でも、同じジョークを次女に聞かせると笑います。(何だか寂しい・・・。)

叔父さん、先見の明があったんですね。社長によろしく言っといてください。
lce2 |  2011.06.18(土) 23:43 | URL |  【編集】

いやーー、ところが当時(30年ほど前)の日本ではアウトドアなんて流行らず、商売も泣かず飛ばずで4,5年で廃業しました。汗。叔父曰く。「先見の目がありすぎて商売には向かない」とのこと。 
kamo |  2011.06.19(日) 12:16 | URL |  【編集】

kamoさん
そうだったんですか・・・。
廃業された数年後から、4駆ブームでキャンプ用品が溢れて来たような気がします。
lce2 |  2011.06.20(月) 00:55 | URL |  【編集】

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